渋谷で働く社畜の告白

NASDAQ100を積立するブログ

貧困化が進む日本

令和3年3月18日の日経新聞に主要7カ国の2000年から2019年にかけての平均賃金の伸び率が出ていた。

 

伸び率のトップは米国で約70%、ビリは日本で7カ国で唯一のマイナスだった。ちなみにブービーのイタリアだって40%以上伸びている。日本の賃金の上がらなさは異常である。

 

米国は2008年にはリーマンショックがあった。欧州は2009年にギリシャ危機があった。我が国は2011年に東日本大震災があった。

 

しかし米国は賃金が約70%、英国が約62%、フランス・ドイツが約50%、イタリアが約40%伸びる中、日本は約-3%なのである。

 

なぜか、デフレだからである。理由はこれしかない。

 

記事には日本の労働経済性の低さのせいと書かれていたがそれは違う。ただ単に菅政権が掲げる中小企業改革を進める世論づくりで書かれているだけだ。日本人が貧しくなっているのはデフレだからだ。

 

デフレは総需要の不足だ。需要を作り出せるのは個人か企業か政府か輸出しかない。しかし将来に不安がある時に個人や企業はお金を使わない。同じ日の日経新聞に『日本のタンス預金が100兆円突破』という記事が出ていたが、それは日本人がどれだけ将来を不安に思っているかの現れだ。

 

デフレである時は政府しか支出を積極的に増やせない。だから米国はこの前の200兆円の追加経済対策を含めて財政支出を拡大する。

 

しかし日本はそれをしない。むしろ10万円の給付金を回収するためにコロナ増税しようという議論をしているくらいだ。

 

日本の貧困化は更に進む。これは個人の力では如何ともし難い。しかし自分の資産を守る事はできる。リーマンショックがあってもコロナがあってもしっかり国民が豊かになり、株が上がっている米国に投資をすることだ。

 

だから私はNASDAQ100の積立をしている。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。